英語勉強法

英語が苦手な社会人がやっているダメな勉強法TOP3とその理由

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英語が苦手な社会人がやってしまうダメなことTOP3とは?

英語が苦手な社会人の方が、一念発起して英語を勉強するときにやってしまうダメことが、以下の3つです。

  • いきなり英会話教室に通うこと
  • 聞き流し英語教材だけに頼ること
  • 難しい長文英語を理解しようとすること

なぜ、この3つがダメなのかについて、これから詳しく解説していきます。

 

いきなり英会話教室に通うとダメな理由

英会話教室や、オンライン英会話の場合、『生きた英語が学べるネイティブ講師陣!』との宣伝文句を掲げる教室が多いのですが、これらの英会話教室で1から英語の基礎知識(英文法など)を教えてくれるところは、ほぼありません。その理由は、ネイティブ講師陣は、そもそも育った環境が英語圏ですから、幼いころから英文法を意識して英語を話していないんです。あなたも日本語を話していて、文法を意識していますでしょうか?していませんよね?

とはいえ、英語が分からない人や、英語を話せない人の場合、「英文法を意識しなくても、耳で覚えれば、英語を覚えられるだろう」という思考に陥りやすいのですが、語を耳で覚えられるのは12~13歳までと脳科学的にも証明されているため、大人になってからでは耳で英語を覚えるのは難しいのです。

 

また、ネイティブな講師陣は英語を話すことが出来れば、1~2週間程度の研修を受けるだけで講師になることが出来るため、教える力が未熟な講師も多いんですね。例えば、もし、あなたが日本語会話教室の研修を1~2週間程度受けたとして、外国人に『日本語の文法などの基礎知識』を徹底して教えることは出来ますでしょうか?多分、難しいと感じる方が多いですよね。

 

そして、いざ、英会話教室で習い始めると、簡単な英会話のやり取りから始まります。しかし、英語の基礎知識(英文法など)が分からない状態で始めてしまうと、「何を話して良いのか分からない」「どの順番で英語を組み立てるのか分からない」といった状態に陥り、ほぼ会話として成立しない状態が30分~1時間と続き、結局、「全然英語が覚えられず、無駄になってしまった」というケースが多々発生します。

 

ですので、英会話教室に通う場合は、まずは英文の組み立て方(英文法)や、英単語の意味(使い方)などの基礎知識を覚えてからでないと、効果的に活用することが難しく、挫折してしまうきっかけにもなってしまうのです。

 

聞き流し教材だけに頼るとダメな理由

英語を覚えたい社会人が、英会話教室に通うのと並んで人気なのが、『聞き流し英語教材』です。時間の無い社会人にとって、スキマ時間を有効活用して、『聞くだけで英語を覚えられる』のであれば、こんなに嬉しいことはありませんよね。

 

確かに、聞き流し英語教材は、英語耳(リスニング力)を鍛えるにはピッタリな教材なのですが、こちらも基礎知識を知らずに始めてしまうと、何を話しているのか分からない状態になってしまうんです。

例を挙げると、もし、あなたが『専門用語ばかりを話す医学分野のスピーチ』を聞いたとしても、専門用語が意味する言葉の内容が分からないので、サッパリ理解できませんよね?英語の場合も同じなんです。そもそも、英単語の意味が分からないと理解できませんし、英文法の組み立て方を知らなければ、何を話しているのか理解できないまま聞くことになるため、せっかくの英会話を聞いても時間の無駄になってしまいます。

 

ですから、『聞き流し英語教材』を始める場合も、最低限の英単語や、英文法を理解したうえで始めないと、チンプンカンプンになってしまうため、英語の基礎知識を覚えてから使うことが大事なんですね。

 

ただし、間違えて欲しくないのは『英会話教室』や『聞き流し英語教材』が悪いワケではありません。どちらも英語の基礎となる英文法や、最低限の英単語を知った上で活用すれば、グンと英語力を鍛えることが出来るということだけは覚えておきましょう。

 

難しい長文英語を理解しようとするのがダメな理由

英語に苦手意識を感じている人が、次にやってしまうダメな事が、『難しい長文英語を理解しようとすること』です。

「単純な英文を理解しても、成長しないだろう」と、いきなり小難しい長文英語を理解しようとする人が多いのですが、長文英語は単純な英文の組み合わせから成り立っているので、単純な英語の構造を理解していない人が長文英語に取り組むと、更に苦手意識を増してしまい、理解できるものも理解できなくなってしまうんですね。

 

誰でも最初は、英語を日本語に訳すところから始まりますので、英語が出来るようになるコツは、日本語をできるだけ簡単にして、それを「何が」「どうした」という英語の構造に当てはめていくことで英語を少しずつ理解できるようになります。

ですので、最初から難しい長文英語に取り組むのではなく、まずは、英語の文法を理解して、簡単な日本語を英文に翻訳するところから始めてみましょう。

 

まとめ

英語を学びたい社会人がやってしまうダメな勉強法はいかがでしたでしょうか?

もしかしたら、あなたも最初から

  • 英会話教室に通う
  • 聞き流し教材に頼る
  • 難しい長文英語を理解しようとする

という事をやってしまっていたかもしれませんが、英語の基礎知識を身に着けていない状態で、これらの事をやってしまうと、時間もお金もムダになってしまいます。

効率的に英語力を身に着けるためには、まずは英語の基礎知識となる英文法や、英単語の使い方などを覚えてから、上記の事に取り組むようにしましょうね。

 

 

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